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ピア動物医療センター– Author –
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コラム
猫のつらそうな“口内炎”、なぜ治らない?知ってほしい選択肢
はじめに 猫がご飯を食べづらそう、よだれや口臭がある、顔をこすったり痛そうにしている……。そんなとき、一般的には「歯石取り」「抜歯」「抗生物質・消炎薬」辺りがまず検討されますが、なかなか改善しないケースも少なくありません。特に、慢性かつ広範... -
お知らせ
年末年始の診察・ホテルのご案内
年末年始は診察時間やホテルの料金変更がございますのでご案内いたします。ホテルのお部屋には限りがありますのでお早めにご予約ください。直前ですとお受けできない可能性があります。 診察時間 12/30, 31 午前診察(9:00-12:00)のみ(午後は休診) 1/1~3... -
コラム
ドッグフードの選び方①:グレインフリー?添加物?
はじめに ペットショップやインターネット通販を見ていると、「グレインフリー(穀物不使用)」のドッグフードをよく目にします。「穀物が入っていない=体に良い」「アレルギー対策に最適」といったイメージから、飼い主さんの間で人気が高まっています。... -
コラム
犬の皮膚の痒み:家庭でできるケアのすべて
鶴見区のピア動物医療センターでは皮膚科診療にも力を入れています。なかなか皮膚の痒みがコントロールできない、再発を繰り返すなどでお困りの方はご相談ください。 犬が皮膚をかゆがって掻いたり舐めたりする姿は、多くの飼い主さんにとって心配の種です... -
お知らせ
ペット保険の窓口精算について
このたび当院では、アニコム損害保険 並びにアイペット損害保険の窓口精算に対応いたしました。診察時に保険証をご提示いただくことで、その場で保険適用後の自己負担額のみをお支払いいただけます。 💡これまで通り、窓口精算対象外の保険や契約内... -
お知らせ
【お知らせ】新しい超音波検査装置を導入しました
ピア動物医療センターは今年から院長・スタッフがリニューアルしましたが、これから徐々に新型医療機械の導入も行っていきます。これまでできなかった診断・治療を行うため、まずは超音波検査装置を最新のものにしました。これにより、これまで以上に「小... -
コラム
【関東初の死亡例も】犬猫もかかるマダニ感染症「SFTS」とは?症状・予防・飼い主の注意点まとめ
2025年6月、茨城県内で初めてSFTS(重症熱性血小板減少症候群)による死亡例が確認されました[NHK水戸]。この病気はこれまで西日本で多く確認されていましたが、いよいよ関東地方にも感染が拡大してきていることが示された、重大な出来事です。さらには2... -
腫瘍科
膀胱・尿路腫瘍の疑いがあると言われたら|横浜市鶴見区のピア動物医療センターへ
はじめに 膀胱腫瘍は比較的よく見られる腫瘍で、対応の選択肢もあります。 まずは現状を正しく理解し、冷静に一歩ずつ進むことが大切です。 新しい分子標的薬(タイケルブ)の有効性が報告されており、従来の治療の2倍生存期間が延びるとされています。 「... -
救急・集中治療
高齢猫との向き合い方〜鶴見区・神奈川区・港北区の飼い主様へ
はじめに 猫と暮らしていると、「あれ、なんだか最近、寝てばかりいるな」「けづくろいしないなぁ」と、ふとした変化に気づくことがあります。もしかすると、それは加齢によるものかもしれません。ただし診察の際にもよく「歳のせいですかね?」と聞かれる... -
お知らせ
ペットホテルご利用案内
大切なご家族を、安心・快適にお預かりします 旅行や出張、急なご用事の際に、ご家族の一員であるワンちゃん・ネコちゃんを安心して預けられる場所があったら…そんな時は当院のペットホテルをご利用ください。 動物病院ですので、健康管理もばっちり!シニ...
