腫瘍科

ONCOLOGY

犬・猫の腫瘍科
がんの診断・治療・セカンドオピニオン

日本獣医がん学会
獣医腫瘍科認定医Ⅱ種が診療を担当します
「がんと診断された。
でも、どうしたらいいかわからない。」

そんな段階からご相談ください。

しこりが見つかった方から、すでに他院でがんの診断・治療を受けている方まで、 犬・猫の腫瘍に関するさまざまなご相談に対応しています。

検査結果やこれまでの治療経過、その子の年齢や体調、 ご家族のお考えを確認しながら、今後考えられる選択肢を一緒に整理していきます。

CONSULTATION

このようなことで悩んでいませんか?

01

がんと診断された

治療を始める前に、ほかの選択肢についても聞いてみたい。

02

手術を勧められた

本当に手術が必要なのか、どの程度急ぐべきなのか相談したい。

03

抗がん剤を勧められた

期待できる効果や副作用、通院頻度について詳しく知りたい。

04

再発・転移が見つかった

これからできる治療や、ほかの方法がないか相談したい。

05

治療を続けるか迷っている

治療による負担と生活の質を考えながら今後を決めたい。

06

積極的な治療が難しい

痛みや食欲低下を抑え、穏やかに過ごす方法を相談したい。

がんと確定していなくてもご相談いただけます。

「しこりを見つけた」「健康診断で腫瘤を指摘された」 「細胞診を勧められた」といった段階から診察いたします。

SECOND OPINION

がんのセカンドオピニオンをご希望の方へ

セカンドオピニオン=転院ではありません

現在の主治医の先生の診断や治療内容、 これまでに行った検査を確認したうえで、 「ほかに選択肢はあるのか」 「現在の治療方針でよいのか」を 別の視点から検討するための診察です。

当院への転院を前提としたものではありません。 当院での診察後、これまで通院している動物病院で治療を継続することも 選択肢のひとつです。

手術をするかどうかだけ相談したい

抗がん剤を始めるか決められない

病理検査の結果を詳しく聞きたい

ほかに治療方法がないか知りたい

治療をしない選択についても相談したい

今後の見通しについて整理したい

「一度、別の獣医師の意見も聞いてみたい」

そのようなご相談でも構いません。
治療方針を決めるための情報を整理する場としてご利用ください。

SECOND OPINION FLOW

セカンドオピニオンでは何をするの?

これまでに行った検査や治療をできるだけ活用しながら、 必要なことを順番に整理していきます。

1

これまでの経過を確認

いつ頃から症状があり、どのような経過で現在に至ったかを確認します。

2

検査結果を確認

血液検査、画像検査、細胞診、病理検査など、これまでの資料を確認します。

3

診察・必要な追加検査

現在の状態を診察し、必要な場合には追加検査についてご提案します。

4

治療の選択肢をご説明

手術、薬物療法、放射線治療、緩和ケアなど、考えられる方法をご説明します。

5

今後の方針を一緒に考える

治療効果だけでなく、負担や通院、ご家族のお考えも含めて方針を検討します。

検査をすべて最初からやり直すとは限りません

これまでの検査資料を確認し、診断や治療方針を考えるうえで 必要な検査があればご提案します。

WHAT TO BRING

受診時にお持ちいただきたいもの

01

血液検査結果

過去の結果もあると経過の確認に役立ちます。

02

画像検査

X線・超音波・CT・MRIなどの画像や検査報告書。

03

細胞診・病理検査結果

検査機関からの報告書があればお持ちください。

04

現在のお薬

薬そのもの、または薬剤名や投薬量が分かるもの。

05

これまでの治療内容

手術日、抗がん剤の種類や投与日などが分かればお知らせください。

06

紹介状・診療情報

お持ちの場合は診療情報提供書などもご持参ください。

※すべて揃っていなくても、まずはお電話でご相談ください。

VETERINARIAN

腫瘍科担当医

ピア動物医療センター 腫瘍科担当 鈴木克哉獣医師

腫瘍科担当・副院長

鈴木 克哉

認定資格 日本獣医がん学会
獣医腫瘍科認定医Ⅱ種
認定資格 JAHA 総合臨床認定医

都内二次診療施設で救急医療・腫瘍・整形外科を中心に診療。 腫瘍診療では、病気だけを見るのではなく、その子の生活やご家族の希望まで含め、 本当に必要な治療は何なのかを一緒に考えることを大切にしています。

TREATMENT

当院で行う腫瘍診療

01

診断・検査

身体検査、血液検査、X線検査、超音波検査、 細胞診、組織検査などを組み合わせて診断します。

02

外科治療

腫瘍の種類や発生部位、周囲への広がり、 転移の有無などを評価したうえで手術を検討します。

03

薬物療法

腫瘍の種類に応じて抗がん剤や分子標的薬などを使用し、 治療中は副作用にも注意しながら状態を確認します。

04

緩和ケア・疼痛管理

痛み、食欲低下、吐き気などの症状を和らげ、 その子らしい生活をできるだけ維持することを目指します。

放射線治療について

当院には放射線治療装置はありません。 放射線治療が適していると判断した場合には、 治療可能な二次診療施設をご紹介します。

OUR APPROACH

「一番強い治療」が
「一番良い治療」とは限りません

がん治療では、腫瘍の種類や進行度だけでなく、 年齢、基礎疾患、治療による負担、ご家族が通院できる頻度や 治療に対するお考えによって、適した選択肢は変わります。

01 治すことを
目指す治療
02 進行を抑える
ための治療
03 症状を和らげる
ための治療

どの選択が正しいかは、ご家族ごとに異なります。
十分にご説明したうえで、その子とご家族にとって 納得できる方針を一緒に考えていきます。

FAQ

よくあるご質問

他の動物病院に通院中でも受診できますか?
はい。現在ほかの動物病院で診断や治療を受けている場合でもご相談いただけます。 これまでの検査結果や治療内容を確認し、今後考えられる選択肢をご説明します。
セカンドオピニオンを受けたら転院しなければなりませんか?
その必要はありません。当院で意見を聞いたあと、 これまで通院している動物病院で治療を継続することも可能です。
がんと確定していなくても受診できますか?
はい。「しこりがある」「画像検査で腫瘤を指摘された」 「細胞診や組織検査を勧められた」といった段階からご相談いただけます。
検査をすべてやり直しますか?
これまでの検査結果を確認し、利用できる情報は活用します。 現在の状態や治療方針の判断に追加検査が必要な場合には、 その理由をご説明したうえでご提案します。
紹介状は必要ですか?
紹介状や診療情報提供書をお持ちの場合はぜひご持参ください。 お手元にない場合は、受診時に必要な資料についてお電話でご相談ください。
高齢でもがん治療はできますか?
年齢だけで治療の可否を判断するわけではありません。 全身状態や基礎疾患、腫瘍の種類、治療による負担などを総合的に評価して、 その子に合った選択肢を検討します。
積極的な治療をしない場合も相談できますか?
はい。痛みや吐き気、食欲低下などを和らげ、 できるだけ穏やかな生活を維持するための緩和ケアについてもご相談いただけます。

CONSULTATION

治療を決める前に、
一度相談してみませんか?

がんと診断された直後は、 短い時間の中で多くのことを決めなければならない場合があります。

「この治療でいいのだろうか」
「ほかに方法はないのだろうか」

そう感じたときは、腫瘍科へご相談ください。

腫瘍科は鈴木が担当します。受診前に出勤日をご確認ください。